- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/05
- メディア: 単行本
- 購入: 4人 クリック: 64回
- この商品を含むブログ (11件) を見る
シャカ「あの世のことは死んでから悩め」
抽象度が上がると、人はA次元の自分自身と内省的な会話ができる
もっとも大事なことは、自分の行動基準を「やりたいか、やりたくないか」「好きか、嫌いか」で決めること
健康になりたければ、「やりたいこと」だけをやって、心の状態を正しく保つことに集中する
不特定多数の読者が重要だと考える枠のなかに、自分にとって重要なメッセージを入り込ませる...ってこれまんまこの著者やってること(笑)原始仏教、気功、ゴール...私は気功方面からこの著者を知って、宗教関連に多少興味があり、原始仏教の本読んだことあったので、苫米地さんの本大体楽しく読めます。自己啓発目的ではなく(笑)
タイトルはゴール設定に臨場感を持つと、脳が勝手に情報収集をはじめる、必要な情報が意識に上がるようになる、ってことかな。