A次元

夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)

夢が勝手にかなう脳 (講談社BIZ)

「四次元世界を通り過ぎている間は、自分が本当に望むことに一生懸命、自由に、楽しく取り組む。それこそが、人間一人ひとりの人生に課せられた役割である」
シャカ「あの世のことは死んでから悩め」
抽象度が上がると、人はA次元の自分自身と内省的な会話ができる
もっとも大事なことは、自分の行動基準を「やりたいか、やりたくないか」「好きか、嫌いか」で決めること
健康になりたければ、「やりたいこと」だけをやって、心の状態を正しく保つことに集中する
不特定多数の読者が重要だと考える枠のなかに、自分にとって重要なメッセージを入り込ませる...ってこれまんまこの著者やってること(笑)原始仏教、気功、ゴール...私は気功方面からこの著者を知って、宗教関連に多少興味があり、原始仏教の本読んだことあったので、苫米地さんの本大体楽しく読めます。自己啓発目的ではなく(笑)
タイトルはゴール設定に臨場感を持つと、脳が勝手に情報収集をはじめる、必要な情報が意識に上がるようになる、ってことかな。