逆腹式呼吸

現代洗脳のカラクリ ~洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用

現代洗脳のカラクリ ~洗脳社会からの覚醒と新洗脳技術の応用

現代の領土争いは情報空間に。
自分が流した情報が相手に価値あるものとして認識されること。それが武力となっている。

洗脳と教育の境目は、本人の利益になっているかどうか。やり方そのものに大差は無いため、私たちは洗脳経験者である。

受験システムは洗脳システム。お金をかけていい教育=拝金主義まで含まれる。勉強・暗記で脳は変性意識状態に=すればするほど洗脳にかかりやすくなる、ということ。現代では完全に逃れることは難しいため、洗脳されている状態に自覚を持てるようにすることが大切。

洗脳とは、人を変性意識状態にして情報の書き換えを行い、洗脳者の望む選択肢に導くこと。

幽霊が怖い、は子供の頃からの刷り込みによる。変性意識状態の時に与えられた情報により身体が反応。洗脳と同じ。
気も洗脳。術者は被験者を変性意識状態にして、情報を送る。気の正体は情報。
言葉は空気の振動によって相手の耳に届き、鼓膜を震わせる。それだけではただの音だが、水を知らない子供に「ウォーター」という“情報”を伝える場合、「ウォーター」といいながら子供の手を水につけると、それが水だと理解できる。
同様に、気功師の手から出る電磁波はただの波だが、その波に情報を載せることが大切。

情報を伝える際、情報場の共有が必要であり、主導権は送り手が握る。そこで変性意識の書き換え、洗脳も脱洗脳も可能となる。

実際に気を体感するには場の整えられた、医療気功院へ行ってみるのが早い。
(家庭内によろしくない情報を発する人物がいたとして、それが原因の体調不良の場合、良くなっても、家に帰れば引き戻されたりして、落差が大変そう。家すぐには出られない場合。)

■呼吸法
腹式呼吸が基本。
少止観調息法・・・口を大きく開いて強く勢いよく一気に息を吐き出し、吐ききったら、鼻からゆっくり吸う。悪い気をすべて吐き出すつもりで。3回したら、舌先を歯茎の裏側につけ、口を閉じ、鼻だけでゆっくりかすかに呼吸。毛穴を使っている感覚で、15分。
アーナーパーナサチ法・・・吐くとき最低15秒かける。15分。
アミリティウンハッタ法・・・吐くとき最低15秒+一気に短く吸う。無理の無い範囲で、15分。
変性意識状態の感覚を記憶することが大切!
通常の呼吸=ホメオスタシス(恒常性維持機能)=物理空間に臨場感。息を止める=自分の意識介在の情報空間に臨場感。激しく息をすべきときに、自分の指示=情報により、別の現象が生じる。


反洗脳のためには、ゴール設定による情報の取捨選択が大切!

賭博は、来場者から、カジノ経営者と政府に所得が移転するだけの非経済活動。