脳と心の洗い方

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~

脳と心の洗い方~「なりたい自分」になれるプライミングの技術~

情報的な身体の巨大化=大周天
同じ空間にいる人間が病気の時、ホメオスタシス同調によりこちらも病気になる可能性があるが、情報的な身体が相手より大きければ病気の影響は受けない。


外部世界を認識するには、内部表現を通すこと必須のため、外部世界=内部表現
正確には
外部世界(R)
変性意識下の外部世界(R’)=内部表現
外部世界そのものが分かることを゙悟り゙という。
外部世界以外に少しでも臨場感=変性意識。


人間のホメオスタシス、恒常性維持機能は情報空間にまで広がっている。
現実世界 暑い 汗をかく
仮想世界 映画 涙が出る
といった具合。
現実世界が暑くなくとも、仮想世界に強い臨場感を持ち、仮想世界からの情報でホメオスタシスが暑いと判断すれば、汗をかくことは可能である。
仮想世界(P)を意図的にみせ、相手を意のままにすることを洗脳という。
自分に対して、理想を実現するために、自己洗脳を行うことも可能である。


ライミングには共感覚・呼吸法を使用。
トリガーとするものに対し様々な感覚と共に理想の自分をアンカリング。呼吸を意識するということは、自分の身体を認知する、自分の生体のRをR’化することであり、簡単に臨場感世界を作ることできる。