宗教の秘密

宗教の秘密

宗教の秘密

キリスト教は神話の無い宗教。「復活」を信じるか信じないか。ユダヤ教の教義を全うしきれない貧困層を、信じれば救われる、と取り込んだ。
お金は本来「余り物の交換手段」「余剰価値の自己増殖的な運動体」。
人が宗教に惹かれるのは、不完全さ故の「完全情報への渇望」。
通貨発行権、インフレ・デフレ。イエスが唯一怒った場面は神殿内でお金教を嗅ぎ取った時。
現代の狭義の宗教は、きわめて有効な経済活動であり、お金教の下部組織である。
どうせなら、自分教の教祖に。