- 作者: 苫米地英人
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2012/03/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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お金は本来「余り物の交換手段」「余剰価値の自己増殖的な運動体」。
人が宗教に惹かれるのは、不完全さ故の「完全情報への渇望」。
通貨発行権、インフレ・デフレ。イエスが唯一怒った場面は神殿内でお金教を嗅ぎ取った時。
現代の狭義の宗教は、きわめて有効な経済活動であり、お金教の下部組織である。
どうせなら、自分教の教祖に。