身体意識を鍛える―閉じ込められた“カラダのちから”を呼び覚ます法
- 作者: 高岡英夫
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 2003/11
- メディア: 単行本
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基本、「気持ちよ〜く、気持ちよ〜く」と言いながら、さすって、ぷらぷら。手首から、肩、頭部から足首まで。
「気持ち悪〜く」と言いながらさすると、逆の効果(笑)
『ほどゆる』
「ほどほどにゆるむ」ではなく、「〜すればするほどゆるむ」。歩けば歩くほどゆるむ「ゆるゆる歩き」。一歩歩くごとに身体がゆるんでいくような歩き方をする。スポーツでも、障害物を避ける、と考えるよりも、身体がゆるむように動こう、と意識を変えるだけでパフォーマンスが変わる。
「ゆるむ」をゴールとすると、結果パフォーマンスが上がるって所が目から鱗。
ぷるぷる健康法も、日によって、肩の辺りが詰まる感じがしたり、上半身下半身の連動が上手くいかない等、やりづらい時があるのだけど、「ベスト」「裏転子」を意識すると、ものすごくやりやすくなった。