◾「ある事柄について考える=そのまま情報発信(=思考)になっている」
◾最初に思考がなければなにも始まらず、ブログのように目に見える形で発信する必要すらない。達磨大師は9年間、情報を発信していたからこそ、悟りに到達できた。
◾脳内にはすでに情報の蓄積がある。遺伝子情報、これまで見聞きした情報の蓄積。それを思考により、新たに組み合わせたり、組み合わせを変えたりするだけでも簡単に新情報たりえる。きちんと思考さえすれば。情報の本質と発信とはそういうこと。
◾情報とは意識するまで単なるデータ。情報発信とは「思考」。「思考」を発信する場所は抽象空間=脳内。情報は発信することで収集できる。
◾情報のやりとりは自分が情報を出すからフィードバックがある。
