「超能力」から「能力」へ

◾小説家に限らず、どんな職種の人にも「リラクゼーション」と「集中」が必要だと思う。私達は、リラックスできていなくては集中できないし、集中できる対象があって初めてリラックスできる時間を見出だすことができるからだ。
◾「超能力」を「能力」へと還元する努力。
◾超能力は限られた人しか持っていないから「超能力」なのです。誰もが持つことができ、いつでも使うことができるようになれば、あたりまえの「能力」になります。
◾未来はないんですよ(笑)
存在してないんですか。
存在してないんだろうと思うんです。未来が存在している、それが確定しているのであれば、現在はいらないと思うんですよ。
◾ええ。でも、手はいらないんです、本当は。
エネルギーを相手に送るだけでいいんです。